エンジニアならチェックしておきたい情報まとめ
エンジニアならチェックしておきたい情報まとめというサイトを作りました。
会社の公式ブログ、ITニュースなどを集めたアンテナサイトです。
エンジニアならチェックしておきたい情報まとめ
http://engineer.gleaners.info/
登録しているブログは、個人的にチェックしておきたいなと思うものを登録しています。
登録したほうがいいブログがありましたら教えてください。
あと、ブログをカテゴリーわけしているんだけど、分け方が難しい。
どうするのがいいのだろうか
サイトリニューアルでやりたいこと
漫画喫茶・ネットカフェなびのリニューアルをしようと考えています。
漫画喫茶の店舗がお客さんにPRできるようなサイトにしたい
で、今考えているのが下記機能
- 会員登録できるようにする
- 店舗ページを該当店舗の関係者が管理できるようにする
- 店舗ページでメルマガを配信できるようにする
- 店舗ページでお客さんとのやり取りができるようにする(掲示板?)
- 店舗の口コミ情報をTwitterなどから集める
- コミック検索へのリンク追加
何か、もっと修正したほうがいい点、こういう機能がほしいという要望がありましたら教えてください。
2chのキュレーションサービス
最近、2chのまとめ支援サービスを作りました。
2chまとめブログを運営している人向けのサービスになります。
Togetterの2ch版を作ったら面白いのではないかと思って開発をはじめました。
開発期間は、約1ヶ月。
「Togetterってどうやって作っているんだろう?、まったくわかないな」
という状態からスタートしています。(プラグラム暦は、約4年あります)
1ヶ月こつこつやればなんとかなるものです。
一応それっぽいサイトができました。
で、2月22日にベータ版をリリースしたんですけど、
同じようなこと考えている人がたくさんいることがわかりました。
以下、最近登場した似ているサービスです。
2月24日オープン:まとめーかー(2chのスレを簡単にまとめられるキュレーションサービス)
http://matomaker.com/
3月7日オープン:クラウドノート
http://cloudnote.jp/
ほぼ同時期に、同じようなサービスがでてきました。
みんな、考えることは同じということですね。
ちなみに、僕の作ったサイトは、最初はまとめブログ用の支援ツールではなく、
まとめた内容をそのまま投稿するという内容でオープンしています。
(2chまとめのプラットフォームを目指していた)
しかし、思うように人が集まらなかったため、方針を変えることにしました。
僕が今回作った機能の強みは、誰でもブラウザ上で簡単にまとめることができるという点です。
この強みを生かし、2chまとめブログの支援に特化しよう。
そう考えたのです。
2chまとめのプラットフォームを狙うには、人を集めてコンテンツを充実する必要があります。
いい循環をまわすことができたら、とてもいいサービスなると思います。
ただ、現在2chまとめブログはたくさんあります。
この状態で、2chまとめのプラットフォームを築くのは至難のわざではないでしょうか?
最後に、自分の反省のために、僕が作った2chまとめのプラットフォームの残骸をさらします。
まとめ一覧画面(残骸なので、ヘッダーのメニューとかがおかしいです)
http://gleaners.info/threads/
間違えてmysqlのrootを削除したときの手順
間違えてrootユーザーを消してしまったときに実行したコマンドを残しておく
/etc/init.d/mysql stop
/usr/sbin/mysqld --skip-grant-tables
use mysql;
insert into user (user, host, password) values('root', 'localhost', PASSWORD('pass'));
update user set
Select_priv='Y',
Insert_priv='Y',
Update_priv='Y',
Delete_priv='Y',
Create_priv='Y',
Drop_priv='Y',
Reload_priv='Y',
Shutdown_priv='Y',
Process_priv='Y',
File_priv='Y',
Grant_priv='Y',
References_priv='Y',
Index_priv='Y',
Alter_priv='Y',
Show_db_priv='Y',
Super_priv='Y',
Create_tmp_table_priv='Y',
Lock_tables_priv='Y',
Execute_priv='Y',
Repl_slave_priv='Y',
Repl_client_priv='Y',
Create_view_priv='Y',
Show_view_priv='Y',
Create_routine_priv='Y',
Alter_routine_priv='Y',
Create_user_priv='Y'
where User='root';
プロセスをきる(/usr/sbin/mysqld --skip-grant-tables)
/etc/init.d/mysql start
RewriteRuleのオプション
RewriteRule設定を追加したが、ブラウザでアクセスするとディレクトリが表示されてしまうという状態になって、結構はまったので、メモを残しておきます。
今回、ブラウザでアクセスすると想定していた画面ではなく、ディレクトリが表示されてしまう状態では、オプションを何も設定していませんでした。
下記の状態です。
RewriteRule ^/sample/(.*)/$ /sample.php?id=$1
オプション設定の説明を読んでいると、[PT]をつけるとよさそうということがわかりました。
[PT]フラグは、ApacheにURLの変更後も処理を継続するように指示している。
このフラグをつけないと、サーバは書き換えられたURLを直接ファイル名として処理しようする。
実際に[PT]オプションを設定すると問題なく動作するようになりました。
下記のように一番最後の[PT]がオプションを追加しました。
RewriteRule ^/sample/(.*)/$ /sample.php?id=$1 [PT]
ちゃんと理解して書かないとだめですね。
いい勉強になりました。